すいかはウリ科ですが、同じウリ科であるかぼちゃやメロンなどと違い追熟しない野菜なので、買ったらすぐに食べることが出来ます。冷えすぎていると甘みを感じにくくなりますので、食べる2〜3時間前に冷やしましょう。カット売りしているスイカについてはその日の内にお召し上がりください。
「すいかはやっぱり大玉だな」と言われるほど、大玉すいかは小玉すいかよりも身が大きい分、食べごたえが多く、すいか本来の甘さとシャリ感が楽しめます。真ん中は特に甘みが強いので、甘みが均等に分かれるようにカットすればカケらずに楽しめます。
小玉すいかのおすすめの食べ方は、すぱり!丸ごと1/2に切ってスプーンですくって食べると、非日常の特別感が味わえると思います。ぜひお家ですいかパーティーを開催してみてください。
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かながわブランドキャラバン
海と山の自然に恵まれた環境で育った、かながわの美味しいお野菜が、今年も京急ストアに登場!
その中でも青果担当バイヤー、各店の野菜ソムリエが自信をもっておすすめする旬な5つのかながわブランド登録品をご紹介します!
みなさまに知ってほしい、見てほしい、食べてほしい美味しさ、食べ方を載せました。
ほっぺが落ちるほど美味しい京急ストアのおすすめを、ぜひご覧ください♪
※各商品の取扱い・取扱い期間は店舗により異なります。
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通常のかぼちゃは着果から35日程度で収穫されますが、こだわりかぼちゃについては50日程度になるまで畑で完熟させます。
肥料にもこだわっており、農協指定の専用ぼかし堆肥(有機質由来の肥料)を使用したものだけがこだわりかぼちゃとして出荷できます。
粉質も甘みも兼ね備えている「みやこ」という品種です。甘さとホクホク感が両立しているこだわりかぼちゃは三浦半島の人気な特産物です。
かぼちゃは追熟する作物です。でんぷんが糖に変わるため、ねっとりと甘みが強いのが好きな方は買ってから風通しのよい涼しいところで寝かせてください。
畑で完熟させていますので、買ってすぐに料理すればホクホク感が楽しめますのでオススメです。
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〈三浦半島産こだわりかぼちゃの特徴〉
洋種の代表的品種「みやこ」を使用し、通常より10~15日間つるにつけたまま畑に置いて完熟させてから収穫するので甘みが強く、ホクホクとした食感が特徴です。
〈選び方〉
表面が硬く、ずっしりと重いもの。へたの周りがくぼんでいるものは完熟している証拠です。カットされているものは果肉の部分が厚く色が濃いものがオススメ!
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煮物のイメージが強いとうがんですが、生食でも美味しいです。食べ方としては大根のように使うイメージです。大根よりも匂いが少ないので、甘くコンポートにすることも可能で、まるで洋ナシのような食感をお楽しみいただけます。
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〈三浦とうがんの特徴〉
日持ちがよく冷暗所で保存すれば冬まで貯蔵できることからこの名が付けられたそうです。
果肉は柔かくさっぱりした淡白な味わいが特徴。煮物やスープにするのがポピュラーな食べ方。
〈選び方〉
切り口がみずみずしいく真っ白なもの、種の部分までしっかりと詰まっているものがオススメ!
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トウモロコシが夜間に糖分や水分を蓄える性質を利用して、甘さを最大限味わってもらうべく、夜明け前に収穫してその日のうちに店頭に並ぶよう最速で消費者のもとに届けています。さらに、環境にやさしい資材を積極的に使用し、共同播種による計画的な栽培と統一規格による出荷基準を設けています。
ボリューム感があり、外皮がみずみずしい緑色で、茶色のひげが豊かなものを選びましょう。とうもろこしの甘みは、糖分が夜間に蓄積されることで増しますが、収穫後は、呼吸のために徐々に糖分が失われてしまいます。すぐに食べきれない場合は、冷蔵庫で保管し、なるべく早く調理して使うとよいでしょう。
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〈菜速あやせコーンの特徴〉
夜明け前から収穫し、その日の内に出荷・販売されます。朝採れのため、甘味が強く瑞々しいのが特徴です。
〈選び方〉
皮が鮮やかな濃い緑色のもので、先端に付いているヒゲは茶色くしっとりとしたものがおすすめ。またずっしりと重みが感じるものは、水分を多く含んでいますので美味しいです。手に取って確認してみましょう。
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三浦半島の肥沃な大地と強い海風で育った「三浦はねっ娘会の枝豆」は、鮮度にこだわり収穫から一貫した低温管理で消費者に届ける仕組みをとっています。
茶豆由来の白毛豆で、茹でると香りと甘みが強く、濃厚な味が特徴です。
枝豆そのものの味を楽しむなら、茹でてそのまま食べるのが一番です。さやの端をはさみで切り、塩でよくもみ、沸騰したお湯に洗わずに入れます。
沸騰してから4分で火をとめ、ザルに取りそのまま自然に冷まして食べましょう。余熱でやわらかくなるので、ゆで過ぎに注意。
保存する場合は、かためにゆでて冷凍してください。
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〈はねっこ枝豆の特徴〉
はねっ娘会では、幻と言われる品種「あまおとめ」という、青豆でありながら茶豆のような深い味わいの品種を主に栽培しております。ただし品種を1つに固定せずに、こだわりの技術を用いてその時期の最も美味しい枝豆を栽培し、更に品質チェックを行うことで、毎年多くのお客様にお喜びいただいております。
〈選び方〉
さやがふっくらとしていて、緑色が均一かつ、産毛がびっしりと立っているものがおすすめです。
枝豆は鮮度が命です。良い枝豆を買ったらとにかく新鮮なうちに茹でることが大切です!
〈枝豆だけに豆!知識〉
枝豆とは品種に関係なく、成長すると「大豆」になります。まだ若いうち、未熟な緑色の状態で収穫されたものを「枝豆」と言います。
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三浦市でのすいか栽培が本格化したのは昭和初期からと言われています。三浦ではトンネル整枝栽培が定着しており、スイカに合わせてトンネルを移動する「先がけ栽培」が主流のため手間が掛かる作物です。
天候に大きく左右されることや消費者の嗜好性などから出荷価格の低迷が続いたことにより、残念ながら栽培面積が減少傾向です。
三浦すいかの最大の特徴はみずみずしく‘ジューシー’という点です。地元では水分補給の代わりにスイカを食することが多いです。
‘ジューシー’さと‘シャリ感’を兼ね備えている三浦すいかは出荷時期が1ヵ月半程度と短いので、旬を逃さず食べてもらいたいです。
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〈三浦すいかの特徴〉
三浦半島の豊かな日照で育む三浦すいかはシャキシャキとした食感に加えみずみずしさを兼ね備えたすいかです。
〈選び方〉
1、西瓜のシマで選ぶ
スイカ表面の黒と緑のシマがはっきりして盛り上っているもの。これは、元気に育った印で、甘味が強いことを示しています。
2、スイカの音で選ぶ
スイカを叩いて音を聞く!完熟したものは「ボンボン」と澄んだ音がします。
3、すいかのツルで選ぶ
ツルが緑色で周りが盛り上がっているもの。スイカは完熟になるとツルの付け根より周りが盛がってきます。ツルの付根が凹んでいないものは未熟の可能性があります。
4、スイカのお尻をみて選ぶ
スイカのお尻にあるオヘソの部分が大きいもの。これは食べ頃を表します。逆にオヘソの部分が小さいものは日持ちすることを表しています。日持ちするといっても1週間が目安です。
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